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2024年03月29日

杉本教授と末吉助教が国際肝臓外科学会2024と韓国肝胆膵外科学会2024でTravel Grant Awardを受賞しました

2024年3月18日(月)~19日(火)、ソウル(韓国)で開催された国際肝臓外科学会2024(ISLS STS 2024 Seoul)および、2024年3月20日(水)~23日(土)、ソウル(韓国)で開催されたHBP?SURGERY WEEK 2024 ?第59回韓国肝胆膵外科学会国際大会において、帝京大学冲永総合研究所Innovation Lab教授 杉本真樹と同研究所助教 末吉巧弥の研究成果発表演題 「Metaverse-integrated XR technology for conveying optimal techniques and spatial maneuvers in robotic and laparoscopic hepatobiliary pancreatic surgery」 が、Travel Grant Awardを受賞しました。

国際肝臓外科学会ISLSは、肝胆道手術、(生体ドナーおよび死後)肝移植、低侵襲(腹腔鏡およびロボット)、内視鏡治療の科学的進歩と普及を目的として2年ごとに世界各地で開催されており、HBP?SURGERY WEEKは、韓国肝胆膵外科学会(KAHBPS)が、肝臓、胆道、および膵臓疾患の外科的治療における学術的および教育的発展を世界へ促進するために、2017年から毎年開催されています。

今回受賞した演題は、ロボット手術および腹腔鏡下肝胆膵手術における最適な手術手技をXR技術とメタバース空間を統合して空間的動作として記録?共有?伝承するシステムに関するもので、同研究所とHoloeyes株式会社の研究成果として評価されての受賞となりました。杉本教授は、「本研究の関係各位に心から感謝いたします。帝京大学冲永総合研究所および本学医学部における研究教育活動の質向上と、優秀な人材育成に一層の研鑽を積む所存です」と話しました。杉本教授?末吉助教の今後の活躍が期待されます。

ISLS STS 2024 Seoulのポスターはこちら
ISLS STS 2024 Seoulについてはこちら
HBP SURGERY WEEK 2024についてはこちら
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