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2023年12月26日

八王子キャンパス本学学生が全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会に出場しました

2023年11月14日(火)、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催された第2回全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会に、帝京大学準硬式野球部の山崎陽平さん(経済学部4年)が投手として、またマネージャーの吉田悠さん(文学部2年)がスコアラーとして出場しました。

本大会は、準硬式野球連盟設立75周年を記念して学生主体で企画され、昨年準硬式野球の東西代表チームが日本一をかけて対戦する予定でしたが、雨天中止となったことで、本年初めて開催されました。また、昨年の選抜メンバーによる東西対抗エキシビジョンマッチも午前に行われ、学生トレーナーとして出場していた本学卒業生の岡田明花里さんもかけつけていました。午後には東日本選抜チームの一員として、5回?6回に登場した山崎さんは迫力ある堂々としたピッチングを見せ、会場を湧かせました。一般的には馴染みの薄い準硬式野球を広めていこうと熱い思いを持つ学生たちの行動を多くの皆さまの目に留まるきっかけづくりができるよう、本学も応援していきます。準硬式野球部への温かい応援をよろしくお願いします。

以下、大会に出場した学生のコメントです。

■投手 山崎陽平さん(経済学部4年)
昨年、悪天候により中止になった時に多くの人の悔しい表情を目の当たりにしました。いろいろなご苦労があり実施されていることなのだと強く感じました。その経験を経て今年は自分も少しでもこの大会の成功に貢献できるようにと思い臨みました。試合が終わった後、甲子園球場には昨年とは違った達成感あふれる表情している人がたくさんいました。さまざまな人が長い時間をかけて計り知れない苦労があった中で成功は、こんなにも人の心を動かすのだと思いました。
この素晴らしい瞬間に立ち会えことは、自分だけの力ではなく指導者の方々、チームメイト、家族、いつも応援してくださる方々のおかげです。今後も今自分がいるのは誰のお陰なのかということを考えて生きていきたいと思います。そして、準硬式野球出身の人間として少しでも準硬式野球の発展、知名度向上に貢献できるように精進していきます。
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■スコアラー 吉田悠さん(文学部2年)
今回、大変光栄なことに東日本選抜チームのスコアラーとして選出され、3日間チームに帯同しました。多数の応募があり先輩方もいる中で私が選出され、正直不安と緊張でいっぱいでした。自分がチームの役に立てるかとても心配でしたが、選出されたマネージャー陣と協力し大会当日に向けての準備をしていく中でやり甲斐を感じ、自分にできることは最大限全力で頑張ろうと思うことができました。大会期間中は選抜された選手?スタッフの皆さんのレベルの高さを実感しました。礼儀作法が身についていることはもちろん、行動力の高さには特に驚き、今まで経験したことのない環境に身を置くことで、自身のなりたい理想像も明確になりました。
3日間で目にした光景や体験した出来事は今でも鮮明に記憶に残り、本当に夢のような時間でした。人生で立つことはないと思っていた甲子園の舞台で、最高の仲間とともに戦い、日本一を取ることができたのは、人生の財産であり一生誇れる経験です。甲子園のベンチから見る景色はこんなにも素晴らしいのかと感動しました。選手がグラウンドで生き生きとプレーする姿はとても輝いていて、全員が楽しそうに野球をしていたので、見ている私も元気をもらいました。一瞬たりとも見逃せないトップレベルのプレーを目にして、一つひとつスコアに書くことができ、私はきっと世界一幸せ者だったと思います。
応援してくださった方々、大会プロジェクトチームの方々をはじめ、大会に携わってくださったすべての方々に心より感謝しています。本大会を通して、「準硬式野球」をより多くの人に知っていただき、もっと親しみやすいスポーツになることを願っています。そして、大会に参加したメンバーとして、準硬式野球を愛する者として、今回の経験を生かして準硬式野球の発展に尽力していきます。

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